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【新古書】江戸の旅人 書国漫遊
¥950
江戸と現代を行ったり来たり 1990年代に毎日新聞の書評委員として取り上げた書評49本のほかに、読売新聞に発表されたものも含めて収載 書名:江戸の旅人 書国漫遊 著者:杉浦日向子 装幀:重実生哉 発行:河出書房新社 出版年:2017年4月 初版 サイズ:20 × 14 × 2センチ 195ページ カバーあり 帯なし
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【新古書】平安京散策
¥1,000
日本古代史を研究するときに避けては通れない角田文衛氏が、1988年から1991年にかけて京都新聞に掲載した“案内記”を収載したもの。京都各地に関する60の平安京の様子を記す。 書名:平安京散策 著者:角田文衛 装幀:加藤恒彦 発行:京都新聞出版センター 出版年:1991年11月 初版 2009年1月 再版1刷 サイズ:20 × 14 × 2センチ 231ページ カバー、帯つき
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【古書】津軽こぎん
¥2,800
青森県の伝統工芸品「こぎん刺し」に関わった著者たちの手で昭和後期にまとめられた記録 書名:津軽こぎん シリーズ名:地域文化シリーズ 著者:横島直道 望月好夫 村岡景夫 大野力 発行:日本放送出版協会 出版年:1974年12月 初版 サイズ:19 × 13 × 2センチ 273ページ 帯あり 天部にシミ、背ヤケあり
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【新刊書】伊丹十三の台所
¥2,860
いろいろこだわる映画監督、伊丹十三(いたみ じゅうぞう)のエッセイと、囲まれていた道具などを集めた、おなかの減る本です 書名:伊丹十三の台所 編:つるとはな編集部 ブックデザイン:岩渕恵子 写真:長野陽一 編集:太田祐子(タブレ) 発行:つるとはな 発行年:2023年6月初版 サイズ:21 ×19 × 2 センチ 160ページ カバー・帯つき 新古書とは。 出版社から書店向けに定価を下げて販売される本です。 状態は新刊本と同程度、未使用品となります。
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【新古書】海鳴りの響きは遠く
¥850
昭和19(1944)年頃の仙台の宮城県第一女子高等学校の学生たちだった人々の記憶が集積されています。学徒動員令により、神奈川・逗子の海軍工廠、仙台貯金局、学校勤務と3つに分けて動員に応じた人々が35年後に寄せた手記。 書名:海鳴りの響きは遠く 宮城県第一高女 学徒勤労動員の記録 監修:神谷恵美子 著者:宮城県第一高女四十七回生 装丁:中島かほる 発行:草思社 出版年:2007年7月 初版 サイズ:19 × 14 × 2センチ 319ページ カバー、帯つき
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【新古書】図説 ヴィクトリア女王の生涯 (ふくろうの本)
¥1,200
19世紀、世界の4分の1を支配したイギリス帝国(British Empire)に君臨し、人々からの崇敬を受けるビクトリア女王。様々に残る史資料を駆使して、彼女の日常、世情、王宮での暮らしをまとめる。図版多し シリーズ名:ふくろうの本 世界の文化 書名:図説 ヴィクトリア女王の生涯 王宮儀式から愛の行方まで 著者:村上リコ 装幀・デザイン:高木善彦 発行:河出書房新社 出版年:2018年9月 初版 サイズ:22 × 17 × 2センチ 140ページ カバー、帯つき
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【古書】英国レディになる方法
¥700
19世紀の英国、ヴィクトリア時代の中流階級の女性があこがれた「レディ」を取り巻くさまざまな事柄を、子ども時代から結婚、未亡人に至る経過にあわせてまとめた1冊 ホームズや不思議の国のアリス、ピーター・ラビットなどを読む副読本にもなります 書名:英国レディになる方法 Making of a Victorian Lady 著者:岩田託子 川端有子 装幀・デザイン:澤地真由美 発行:河出書房新社 発行年:2004年 初版 サイズ:23×18×2 128ページ 帯あり カバーヨゴレあり
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【新刊】戦争とバスタオル
¥1,870
銭湯友達の2人による壮大な企画から生まれた旅行記。 銭湯のあるところに暮らしあり。 暮らしあるところには、先の戦争の記憶が隠れている。 続きを期待する1冊。 書名:戦争とバスタオル 文:安田浩一 文・絵:金井真紀 発行:亜紀書房 発行年:2021年 サイズ:19 × 14 × 3 センチ 376ページ
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【雑誌】大人ごはん Vol.5
¥1,320
「食」の話だけど、人の話でもあり、暮らしの話でもある。 5号の目玉は「家事がしんどいか」での座談会と有賀薫さんインタビューなど。 そして、柚木麻子さんインタビュー。早朝の近江屋洋菓子店の店内という場で作品に関する食の話がふくらみまくる。ケーキ、本当においしそうー 書名:大人ごはん 発行・発売:有限責任事業組合 Incline 編集:室谷明津子/マスダユキ デザイン:佐藤正明 写真:長野陽一 イラスト:ZUCK 発行年:2024年 サイズ: 21×15×1 センチ 96ページ
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【雑誌】大人ごはん Vol.4
¥1,320
「食」の話だけど、人の話でもあり、暮らしの話でもある。 4号の特集は「いろんな状況で食べる」と「一緒に食べるということ」。 コロナ禍の中でゆっくりと紡ぎ出されるさまざま食の姿。 書名:大人ごはん 発行・発売:有限責任事業組合 Incline 編集:室谷明津子/マスダユキ デザイン:佐藤正明 写真:長野陽一 イラスト:ZUCK 発行年:2022年 サイズ: 21×15 センチ 112ページ
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【古書】ニッポン近代化遺産の旅
¥1,400
近代化遺産は、日本の近代化に関係する産業、交通、土木の建造物、施設のことで、文化庁の近代遺産より少し先行する形で形成された概念です。 日本の発展に寄与した施設でもあり、種々の問題を生み出した場でもあり、複合的な意義を含有する、全国50施設を豊富な写真とともに紹介する。 書名:ニッポン近代化遺産の旅 文:清水慶一 写真:増田彰久 発行:朝日新聞社 発行年:2002年 初版 サイズ:22センチ×16センチ×3センチ 232ページ 状態:良(カバー、帯とも。ただしカバー一部に傷みあり)
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【古書】老いゆく団地 ある都営住宅の高齢化と建替え
¥1,600
東京・北区赤羽には、2つの大規模団地、赤羽台団地(公団 → UR)と桐ヶ丘団地(都営)があります。どちらも昭和30年代(1950年代)の計画から整備された、いわゆる「あこがれの団地」のひとつです。築60年を過ぎ、建物の老朽化や住民の高齢化などの実情を住民たちの聞き取りなどを踏まえてまとめたフィールドワーク。 書名:老いゆく団地 ある都営住宅の高齢化と建替え 著:朴承賢 (パク・スンヒョン) 出版社:森話社 出版年:2019年 初刷 サイズ:高さ20センチ 厚み2.5センチ 287ページ 状態:美品
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【古書】写真師たちの幕末維新
¥2,900
幕末、明治初期の日本における写真の黎明期を同時代史的視点で記録し続けた梅本貞雄の著述を編纂したもの。 書名:写真師たちの幕末維新 日本初の写真史家・梅本貞雄の世界 著者:梅本貞雄 編者:緒川直人 装丁:桂川 潤 発行:国書刊行会 発行年:2014年 初版 サイズ:21×16×3.2 443ページ
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【新刊書】東京の古墳を探る
¥1,980
東京に生きた古代人は、武蔵野台地などの高台に住み、低地をうまく利用して暮らしていた。 高台に作られた墳墓の変遷を丁寧にたどり、最新の埋蔵文化財調査の研究成果を踏まえて関東の古墳時代を整理する。 シリーズ:歴史文化ライブラリー 書名:東京の古墳を探る 著者:松崎元樹(まつざき もとき) 装幀:清水良洋・高橋奈々 発行年:2022年 初版 発行:吉川弘文館 高さ:19センチ 厚さ2センチ 259ページ
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【セット販売】次回選挙に行く前に
¥1,661
選挙に行くの、面倒くさいでしょ。 → いやいや、近くの投票所までのお散歩ですよ。 選挙に行っても、誰に入れてもおなじじゃん。 → いえいえ、ちょっとだけ気にしてみてくださいな。 たまに入る地元の議員の活動報告とか、日々流れてくるニュースなどを。 そもそも政治なんて関係ないじゃん。 → いえいえ、目の前のこと、日常生活の困りごとを解決するのが政治の役割です。 まずはこんな本からでどうでしょう? 左)中島岳志 『学びのきほん 自分ごとの政治学』 NHK出版 右)白戸圭一 『はじめてのニュース・リテラシー』 ちくまプリマー新書 ★どちらも新刊書での扱いです。
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【新刊書】阿佐ヶ谷アタリデ大ザケノンダ
¥2,640
JR阿佐ヶ谷駅と東京メトロ丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅の間に住んでいる筆者が阿佐ヶ谷周辺と文人たちのあれこれを記す。筆者の祖父青柳瑞穂(仏文学者)宅ほかに集った文人たちは「阿佐ヶ谷会」と名乗って集ったらしい。昭和時代の阿佐ヶ谷の雰囲気の一端を楽しめる1冊。 書名:阿佐ヶ谷アタリデ大ザケノンダ 文士の町のいまむかし 著:青柳いづみこ イラスト:岡崎武志 装幀:松田行正+杉本聖士 出版社:平凡社 出版年:2020年 初版 サイズ:高さ19センチ 厚み2センチ 247ページ
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【新刊書】ヘイトをとめるレッスン
¥2,200
「ヘイト」は韓国語の「嫌悪」。 嫌悪は一般的には感情的にひどく嫌うことを意味するが、「ヘイト表現」という場合は、感情的に嫌うだけでなく、あるカテゴリーに属する人たちを敵対視し、差別し、排除するようなことを表すものとされる。 表現の自由、人はみな同じく人間であることを否定する「ヘイト表現」をしないようにするためには、何が「ヘイト」なのかをよく知り、自分の中での基準を身につける必要がある。 シリーズ:いきする本だな 書名:ヘイトをとめるレッスン 著者:ホン・ソンス(洪誠秀) 訳者:たなともこ・相沙希子 編集協力:朴鐘厚(パク・ジョンス) 装幀:安藤順 発行年:2021年 初版 発行:ころから 高さ:20センチ 幅15センチ 厚さ1.8センチ 240ページ
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【古書】ウズベキスタンの桜
¥1,400
シルクロード中央部に位置するウズベキスタン。 1999年から3年間、大使として赴任した筆者は、着任早々、日本人拉致事件が発生し、反政府ゲリラとの交渉最前線に立つことになった。無事に解放されたこともあり、ウズベキスタンやタジキスタンへの思いは深まったものと思われ、その思いを含めつつ、文化や社会、自らがつないだ日本との交流の様子などを記録する。 書名:ウズベキスタンの桜 著者:中山恭子 装幀:藤田和子 撮影:首藤幹夫 編集:丹治史彦・浅井文子(アノニマ・スタジオ) 発行:KTC中央出版 発行年:2005年 初版 サイズ:高さ20センチ 厚さ2.5センチ 287ページ 状態:良 (中は状態よいです。帯にイタミがあります)
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【新刊書】文豪たちの関東大震災 紙礫17
¥2,200
テーマに合わせてさまざまな文学作品を集めるアンソロジーシリーズの14弾。 この号のテーマは「関東大震災」。 100年を迎え、特に文豪たちの人となりがかいま見えたり、互いの震災体験を披露しているところを中心に集めたもの。 シリーズ:紙礫シリーズ 17 書名:文豪たちの関東大震災 編者・解説:児玉千尋 発行年:2023年 初版 高さ:19センチ 幅13センチ 厚さ2センチ 367ページ 装幀:藤巻亮一
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【新刊書】文豪たちのスペイン風邪 紙礫14
¥2,200
テーマに合わせてさまざまな作品を集めるアンソロジーシリーズの14弾。 この号のテーマは「スペイン風邪」。 インフルエンザの猛威の伝える作品10点と解説で当時の様子が読み取れます。 シリーズ:紙礫シリーズ 14 書名:文豪たちのスペイン風邪 編者・解説:紅野謙介 / 金貴粉 発行年:2021年 初版 高さ:19センチ 幅13センチ 厚さ1.4センチ 200ページ 装幀・造本:藤巻亮一
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【古書】知って得する切手の話
¥550
だんだんシール式の切手が増えて、その趣も多様になっていますが、趣味の王道といわれる「郵趣」の代表、切手の集め方、楽しみ方をやさしく紹介する。入門書。 書名:知って得する切手の話 その集め方・楽しみ方 著者:横佩道彦 発行:日本郵趣出版 発行年:2001年 7版 サイズ:高さ19センチ 厚さ2センチ 178ページ 状態:優
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【新刊書】1920年代の東京
¥2,640
関東大震災(1923年9月)前後の東京に生きた作家や詩人たちの活動をその作品等を踏まえ、1930年代からの戦争の時代とは異なる自由で明るい文化の兆しを探る。 書名:1920年代の東京 高村光太郎、横光利一、堀辰雄 著:岡本勝人 装幀:清岡秀哉 出版社:左右社 出版年:2021年 初版 サイズ:高さ20センチ 厚み3センチ 295ページ
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【新刊書】世紀末ウィーンの知の光景
¥2,420
1980年頃にウィーンに留学した経験も踏まえ、19世紀末のウィーンの街を建築、美術、音楽、様々な切り口で語る。 書名:世紀末ウィーンの知の光景 著:西村雅樹 出版社:鳥影社 出版年:2017年 初版 サイズ:高さ20センチ 厚み3センチ 402ページ
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【新古書】世紀末のスタイル
¥1,400
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都市と世紀末、現代と世紀末という視点で筆者のアール・ヌーヴォーに関する論考をまとめたもの。 書名:世紀末のスタイル ーアール・ヌーヴォーの時代と都市ー 著者:海野弘 発行:美術公論社 発行年:1993年 初版 サイズ:高さ20センチ 厚さ2.5センチ 307ページ 状態:優
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