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【古書】老いゆく団地 ある都営住宅の高齢化と建替え
¥1,600
東京・北区赤羽には、2つの大規模団地、赤羽台団地(公団 → UR)と桐ヶ丘団地(都営)があります。どちらも昭和30年代(1950年代)の計画から整備された、いわゆる「あこがれの団地」のひとつです。築60年を過ぎ、建物の老朽化や住民の高齢化などの実情を住民たちの聞き取りなどを踏まえてまとめたフィールドワーク。 書名:老いゆく団地 ある都営住宅の高齢化と建替え 著:朴承賢 (パク・スンヒョン) 出版社:森話社 出版年:2019年 初刷 サイズ:高さ20センチ 厚み2.5センチ 287ページ 状態:美品
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【セット販売】次回選挙に行く前に
¥1,661
選挙に行くの、面倒くさいでしょ。 → いやいや、近くの投票所までのお散歩ですよ。 選挙に行っても、誰に入れてもおなじじゃん。 → いえいえ、ちょっとだけ気にしてみてくださいな。 たまに入る地元の議員の活動報告とか、日々流れてくるニュースなどを。 そもそも政治なんて関係ないじゃん。 → いえいえ、目の前のこと、日常生活の困りごとを解決するのが政治の役割です。 まずはこんな本からでどうでしょう? 左)中島岳志 『学びのきほん 自分ごとの政治学』 NHK出版 右)白戸圭一 『はじめてのニュース・リテラシー』 ちくまプリマー新書 ★どちらも新刊書での扱いです。
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【新刊書】東京の古墳を探る
¥1,980
東京に生きた古代人は、武蔵野台地などの高台に住み、低地をうまく利用して暮らしていた。 高台に作られた墳墓の変遷を丁寧にたどり、最新の埋蔵文化財調査の研究成果を踏まえて関東の古墳時代を整理する。 シリーズ:歴史文化ライブラリー 書名:東京の古墳を探る 著者:松崎元樹(まつざき もとき) 装幀:清水良洋・高橋奈々 発行年:2022年 初版 発行:吉川弘文館 高さ:19センチ 厚さ2センチ 259ページ
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【新刊書】阿佐ヶ谷アタリデ大ザケノンダ
¥2,640
JR阿佐ヶ谷駅と東京メトロ丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅の間に住んでいる筆者が阿佐ヶ谷周辺と文人たちのあれこれを記す。筆者の祖父青柳瑞穂(仏文学者)宅ほかに集った文人たちは「阿佐ヶ谷会」と名乗って集ったらしい。昭和時代の阿佐ヶ谷の雰囲気の一端を楽しめる1冊。 書名:阿佐ヶ谷アタリデ大ザケノンダ 文士の町のいまむかし 著:青柳いづみこ イラスト:岡崎武志 装幀:松田行正+杉本聖士 出版社:平凡社 出版年:2020年 初版 サイズ:高さ19センチ 厚み2センチ 247ページ
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【新刊書】ヘイトをとめるレッスン
¥2,200
「ヘイト」は韓国語の「嫌悪」。 嫌悪は一般的には感情的にひどく嫌うことを意味するが、「ヘイト表現」という場合は、感情的に嫌うだけでなく、あるカテゴリーに属する人たちを敵対視し、差別し、排除するようなことを表すものとされる。 表現の自由、人はみな同じく人間であることを否定する「ヘイト表現」をしないようにするためには、何が「ヘイト」なのかをよく知り、自分の中での基準を身につける必要がある。 シリーズ:いきする本だな 書名:ヘイトをとめるレッスン 著者:ホン・ソンス(洪誠秀) 訳者:たなともこ・相沙希子 編集協力:朴鐘厚(パク・ジョンス) 装幀:安藤順 発行年:2021年 初版 発行:ころから 高さ:20センチ 幅15センチ 厚さ1.8センチ 240ページ
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【古書】ウズベキスタンの桜
¥1,400
シルクロード中央部に位置するウズベキスタン。 1999年から3年間、大使として赴任した筆者は、着任早々、日本人拉致事件が発生し、反政府ゲリラとの交渉最前線に立つことになった。無事に解放されたこともあり、ウズベキスタンやタジキスタンへの思いは深まったものと思われ、その思いを含めつつ、文化や社会、自らがつないだ日本との交流の様子などを記録する。 書名:ウズベキスタンの桜 著者:中山恭子 装幀:藤田和子 撮影:首藤幹夫 編集:丹治史彦・浅井文子(アノニマ・スタジオ) 発行:KTC中央出版 発行年:2005年 初版 サイズ:高さ20センチ 厚さ2.5センチ 287ページ 状態:良 (中は状態よいです。帯にイタミがあります)
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【新刊】戦争とバスタオル
¥1,870
銭湯友達の2人による壮大な企画から生まれた旅行記。 銭湯のあるところに暮らしあり。 暮らしあるところには、先の戦争の記憶が隠れている。 続きを期待する1冊。 書名:戦争とバスタオル 文:安田浩一 文・絵:金井真紀 発行:亜紀書房 発行年:2021年 サイズ:19 × 14 × 3 センチ 376ページ
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【新刊書】文豪たちの関東大震災 紙礫17
¥2,200
テーマに合わせてさまざまな文学作品を集めるアンソロジーシリーズの14弾。 この号のテーマは「関東大震災」。 100年を迎え、特に文豪たちの人となりがかいま見えたり、互いの震災体験を披露しているところを中心に集めたもの。 シリーズ:紙礫シリーズ 17 書名:文豪たちの関東大震災 編者・解説:児玉千尋 発行年:2023年 初版 高さ:19センチ 幅13センチ 厚さ2センチ 367ページ 装幀:藤巻亮一
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【新刊書】文豪たちのスペイン風邪 紙礫14
¥2,200
テーマに合わせてさまざまな作品を集めるアンソロジーシリーズの14弾。 この号のテーマは「スペイン風邪」。 インフルエンザの猛威の伝える作品10点と解説で当時の様子が読み取れます。 シリーズ:紙礫シリーズ 14 書名:文豪たちのスペイン風邪 編者・解説:紅野謙介 / 金貴粉 発行年:2021年 初版 高さ:19センチ 幅13センチ 厚さ1.4センチ 200ページ 装幀・造本:藤巻亮一
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【古書】知って得する切手の話
¥550
だんだんシール式の切手が増えて、その趣も多様になっていますが、趣味の王道といわれる「郵趣」の代表、切手の集め方、楽しみ方をやさしく紹介する。入門書。 書名:知って得する切手の話 その集め方・楽しみ方 著者:横佩道彦 発行:日本郵趣出版 発行年:2001年 7版 サイズ:高さ19センチ 厚さ2センチ 178ページ 状態:優
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【新刊書】1920年代の東京
¥2,640
関東大震災(1923年9月)前後の東京に生きた作家や詩人たちの活動をその作品等を踏まえ、1930年代からの戦争の時代とは異なる自由で明るい文化の兆しを探る。 書名:1920年代の東京 高村光太郎、横光利一、堀辰雄 著:岡本勝人 装幀:清岡秀哉 出版社:左右社 出版年:2021年 初版 サイズ:高さ20センチ 厚み3センチ 295ページ
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【新刊書】世紀末ウィーンの知の光景
¥2,420
1980年頃にウィーンに留学した経験も踏まえ、19世紀末のウィーンの街を建築、美術、音楽、様々な切り口で語る。 書名:世紀末ウィーンの知の光景 著:西村雅樹 出版社:鳥影社 出版年:2017年 初版 サイズ:高さ20センチ 厚み3センチ 402ページ
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【新古書】世紀末のスタイル
¥1,400
SOLD OUT
都市と世紀末、現代と世紀末という視点で筆者のアール・ヌーヴォーに関する論考をまとめたもの。 書名:世紀末のスタイル ーアール・ヌーヴォーの時代と都市ー 著者:海野弘 発行:美術公論社 発行年:1993年 初版 サイズ:高さ20センチ 厚さ2.5センチ 307ページ 状態:優
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【古書】とんぼの本 世紀末ウィーンを歩く
¥800
19世紀末のウィーンの様相を1980年代に探訪、多量な図版とエッセイでまとめる。 書名:世紀末ウィーンを歩く 著:池内紀・南川三治郎 シリーズ名:とんぼの本 出版社:新潮社 出版年:1998年 17刷 サイズ:高さ22センチ 厚み1センチ 120ページ 状態:良 装幀:平野甲賀
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【新古書】無形文化遺産 ウィーンのカフェハウス
¥900
オーストラリア、ウィーンのあちこちにあるカフェ。 17世紀後半に始まったとされるウィーンでの喫茶文化はカフェで醸成し、豊かなものとなった。 伝統的で重厚な空間をどっぷり、じっくり楽しんでください。 2011年に、ウィーンのカフェ文化がユネスコの無形文化遺産に登録されています。 書名:無形文化遺産 ウィーンのカフェハウス ~その魅力のすべて~ 著者:沖島博美 発行:河出書房新社 発行年:2017年 初版 サイズ:15 × 22 × 1.2 センチ 128ページ
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【新刊書】バウルを探して 完全版
¥2,530
SOLD OUT
バウルを探して 特設サイト ↓ https://3rinsha.co.jp/baul/ 書名:バウルを探して<完全版> 文:川内有緒 写真:中川彰 装丁・レイアウト:矢萩多聞 発行:三輪舎 発行年:2020年 初版
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【古書】ニッポン近代化遺産の旅
¥1,400
近代化遺産は、日本の近代化に関係する産業、交通、土木の建造物、施設のことで、文化庁の近代遺産より少し先行する形で形成された概念です。 日本の発展に寄与した施設でもあり、種々の問題を生み出した場でもあり、複合的な意義を含有する、全国50施設を豊富な写真とともに紹介する。 書名:ニッポン近代化遺産の旅 文:清水慶一 写真:増田彰久 発行:朝日新聞社 発行年:2002年 初版 サイズ:22センチ×16センチ×3センチ 232ページ 状態:良(カバー、帯とも。ただしカバー一部に傷みあり)
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【新刊書】愛と差別と友情とLGBTQ+
¥2,860
フリージャーナリストとして、アメリカの情勢などを紹介したり、翻訳したりされている著者の初めての単著。 長くニューヨークを拠点にしていた氏が日本に戻って感じた「違和感」を、解きほぐしながらLGBTQ+ にまつわる彼我を記し、知ることで諸問題を解決していけることを願っている。 書名:愛と差別と友情とLGBTQ+ 言葉で闘うアメリカの記録と内在する私たちの正体 著者:北丸雄二 発行:人々舎 発行年:2021年
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【新刊書】本当の貧困の話をしよう
¥1,650
冒頭で「17歳の君たちへ」と題して、貧困を知り、考えることの意味をやさしい語り口で説明する。 筆者が取材してきた事例を紹介しながら、よりよく生きるためのヒントを示していく。 書名:本当の貧困の話をしよう 未来を変える方程式 著者:石井光太 発行:文藝春秋 発行年:2019年初版 3刷 サイズ:21×15×2センチ 256ページ
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【新刊書】13 サーティーン
¥3,190
明治から隔離政策を受けてきたハンセン病。 現在では治療法も確立し、隔離される根拠法もなくなりました。 風化しつつある隔離の歴史と風景を、8×10(えいと ばい てん)や35ミリのフィルムカメラで記録。入所者の作品とともにまとまりました。 書名:13 サーティーン ハンセン病療養所からの言葉 著者:石井正則 発行所:トランスビュー 装丁:寄藤文平+古屋郁美(文平銀座)
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【古書】日本名建築写真選集16 民家Ⅰ 町家
¥2,800
SOLD OUT
奈良 今西家住宅 新潟 渡辺家住宅 新潟 星名家住宅 石川 喜多家住宅 京都 角屋 岡山 旧矢掛本陣石井家住宅 広島 復古館頼家住宅 香川 旧金毘羅大芝居 愛媛 上芳我家住宅 山口 熊谷家住宅 岐阜 吉島家住宅 福島 甲斐吉五郎本店 の計13家を収載。 シリーズ:日本名建築写真選集 書名:民家Ⅰ 町家 撮影:高井潔 解説:伊藤ていじ エッセイ:杉本秀太郎 発行年:1993年 初版 発行:新潮社 状態:良 (カバー、帯あり。帯は傷んでいますが、中身はきれいです)
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【雑誌】大人ごはん Vol.4
¥1,320
SOLD OUT
「食」の話だけど、人の話でもあり、暮らしの話でもある。 4号の特集は「いろんな状況で食べる」と「一緒に食べるということ」。 コロナ禍の中でゆっくりと紡ぎ出されるさまざま食の姿。 書名:大人ごはん 発行・発売:有限責任事業組合 Incline 編集:室谷明津子/マスダユキ デザイン:佐藤正明 写真:長野陽一 イラスト:ZUCK 発行年:2022年 サイズ: 21×15 センチ 112ページ
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出版社絶版【雑誌】大人ごはん Vol.3
¥1,100
SOLD OUT
「食」の話だけど、人の話でもあり、暮らしの話でもある。 3号の特集は「ひとりの時間を考える」と「小豆島で農村歌舞伎を観てきました」。 レシピも多く収載。 おつまみにしたいと思うものばかり。 登場する関連本に手を伸ばしたくなります。 書名:大人ごはん 発行・発売:有限責任事業組合 Incline 編集:室谷明津子/マスダユキ デザイン:佐藤正明/打越雄二 写真:長野陽一 イラスト:ずっく/北林研二 発行年:2019年 サイズ: 21×15 センチ 112ページ
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【雑誌】大人ごはん Vol.2
¥715
SOLD OUT
「食」の話だけど、人の話でもあり、暮らしの話でもある。 2号の特集は「みんなの食卓探訪記」。 食探し&お出かけ号。 会いたいなと思った人に会って食べる。 コミュニケーション満載。 コクテイル書房さん 橙書房さん 登場。 書名:大人ごはん 発行・発売:Sunborn 編集:室谷明津子/マスダユキ デザイン:TSTJ Inc 写真:長野陽一 イラスト:ずっく 発行年:2017年 サイズ: 21×15 センチ 52ページ
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