人文書を古本&新刊で扱う ひとり本屋です。
幻影書店街からおいでの方、ありがとうございます。
「本のある小さな部屋」を居場所に、本をお届けしようと亀の歩みで活動しています。通販のほか、一箱古本市への出店、棚を借りてのひと箱店主(BOOKSHOPTRAVELLER)、ブックセラークラブ(BREWBOKS)で販売しています。
枡野書店(南阿佐ヶ谷)にて不定期出店しています。
お取り寄せも対応します。お声がけくださいー。
-
【新刊書】愛と差別と友情とLGBTQ+
¥2,860
フリージャーナリストとして、アメリカの情勢などを紹介したり、翻訳したりされている著者の初めての単著。 長くニューヨークを拠点にしていた氏が日本に戻って感じた「違和感」を、解きほぐしながらLGBTQ+ にまつわる彼我を記し、知ることで諸問題を解決していけることを願っている。 書名:愛と差別と友情とLGBTQ+ 言葉で闘うアメリカの記録と内在する私たちの正体 著者:北丸雄二 発行:人々舎 発行年:2021年
-
【雑誌】大人ごはん Vol.4
¥1,320
「食」の話だけど、人の話でもあり、暮らしの話でもある。 4号の特集は「いろんな状況で食べる」と「一緒に食べるということ」。 コロナ禍の中でゆっくりと紡ぎ出されるさまざま食の姿。 書名:大人ごはん 発行・発売:有限責任事業組合 Incline 編集:室谷明津子/マスダユキ デザイン:佐藤正明 写真:長野陽一 イラスト:ZUCK 発行年:2022年 サイズ: 21×15 センチ 112ページ
-
出版社絶版【雑誌】大人ごはん Vol.3
¥1,100
SOLD OUT
「食」の話だけど、人の話でもあり、暮らしの話でもある。 3号の特集は「ひとりの時間を考える」と「小豆島で農村歌舞伎を観てきました」。 レシピも多く収載。 おつまみにしたいと思うものばかり。 登場する関連本に手を伸ばしたくなります。 書名:大人ごはん 発行・発売:有限責任事業組合 Incline 編集:室谷明津子/マスダユキ デザイン:佐藤正明/打越雄二 写真:長野陽一 イラスト:ずっく/北林研二 発行年:2019年 サイズ: 21×15 センチ 112ページ
-
【雑誌】大人ごはん Vol.2
¥715
「食」の話だけど、人の話でもあり、暮らしの話でもある。 2号の特集は「みんなの食卓探訪記」。 食探し&お出かけ号。 会いたいなと思った人に会って食べる。 コミュニケーション満載。 コクテイル書房さん 橙書房さん 登場。 書名:大人ごはん 発行・発売:Sunborn 編集:室谷明津子/マスダユキ デザイン:TSTJ Inc 写真:長野陽一 イラスト:ずっく 発行年:2017年 サイズ: 21×15 センチ 52ページ
-
【雑誌】大人ごはん 創刊号
¥550
「食」の話だけど、人の話でもあり、暮らしの話でもある。 「なんでもない日々が面白い」大人ごはん。 創刊号。 特集は「何食べて生きてる?」。 枝元なほみさん、高野秀行さん、角田光代さんらと食べながらしゃべっているのをちょっと片耳で聞かせてもらっている感覚で。 書名:大人ごはん 発行・発売:Sunborn 編集:室谷明津子/マスダユキ デザイン:TSTJ Inc 写真:長野陽一 イラスト:ずっく 発行年:2016年 サイズ: 21×15 センチ 37ページ
-
【新刊書】ポストコロナ期を生きるきみたちへ
¥1,760
10代のみなさんに、このコロナ禍に生きる大人たち20人からメッセージが送られています。 コロナが落ち着いたときの世界はこうだというのを教えてもらうのではなく、過去、現在、未来はひとつながりで、過去を踏まえて現在を理解し、考えることで未来が生まれてくる。 だから、しっかりといろんな人の話を聞いて、過去と現在を考えてみませんかと呼びかけられていると思います。 シリーズ:犀の教室 書名:ポストコロナ期を生きるきみたちへ 編者:内田樹 著者:斎藤幸平 青木真兵 えらいてんちょう(矢内東紀) 後藤正文 白井聡 岩田健太郎 雨宮処凜 増田聡 平田オリザ 想田和弘 俞炳匡 山崎雅弘 三砂ちづる 仲野徹 中田考 釈徹宗 池田清彦 平川克美 鷲田清一 発行:晶文社 発行年:2020年 サイズ:19 × 13 × 2 センチ 311ページ
-
【古書】沖縄絵本
¥1,100
5年をかけて沖縄本島、34の島々を丁寧に回った、戦地経験者の絵描きの本。昭和後期の暮らしぶりや風景、琉球や沖縄を100を超える絵と添えられた文でつづる。 【古書】 書名:沖縄絵本 著者:戸井昌造 発行:晶文社 発行年:1989年 初版 5刷 サイズ:23 × 16 × 2 センチ 248ページ 状態:良(カバー小口にイタミあり)
-
【新刊書】創刊号 Oil vol.1 老いる OVER50人生完成期の自由な暮らし
¥1,430
小児科・児童精神科・心理カウンセラー・保育士・小学校の先生たちが編集、刊行している『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』(乳幼児~就学期前向け)『おそい・はやい・ひくい・たかい』(自立期まで向け)の出版社さんの新たな試み。 子育てが一段落した世代に寄り添うために。 書名:Oil (老いる)vol.1 特集:あとまわしにしない「生活設計」 「妻・親・子」の役割を降りてリアルに将来を見る 発行年:2021年9月 初版 発行:ジャパンマシニスト社 森の編集室
-
【新刊書】三流のすすめ
¥1,760
SOLD OUT
三流の人になりませんかーー お能の世界に生きながら、さまざまなことを実践している筆者がオススメする生き方の説明書。 三流=いろいろなことをする人。 三流でないと動かないことがある。昔の人のあこがれた姿を目指しませんか。 書名:三流のすすめ 著者:安田 登 発行:ミシマ社 発行年:2021年 初版 サイズ:14×19×2センチ 256ページ
-
【古書】浮世絵師たちが描いた明治の風俗
¥1,200
明治に入り、輸入された染料の赤色が多用されていることから「赤絵」と呼ばれる錦絵のシリーズを見直す試み。 書名:浮世絵師たちが描いた明治の風俗 編者:河出書房新社 編集部 エッセイ:黒崎彰 / 金子信久 出版年:2018年 初版 サイズ:高さ25.8センチ 厚さ1センチ 112ページ 状態:新古書です。状態はとてもよいです。
-
【新刊書】バウルを探して 完全版
¥2,530
バウルを探して 特設サイト ↓ https://3rinsha.co.jp/baul/ 書名:バウルを探して<完全版> 文:川内有緒 写真:中川彰 装丁・レイアウト:矢萩多聞 発行:三輪舎 発行年:2020年 初版
-
【古書】ニッポン近代化遺産の旅
¥1,400
近代化遺産は、日本の近代化に関係する産業、交通、土木の建造物、施設のことで、文化庁の近代遺産より少し先行する形で形成された概念です。 日本の発展に寄与した施設でもあり、種々の問題を生み出した場でもあり、複合的な意義を含有する、全国50施設を豊富な写真とともに紹介する。 書名:ニッポン近代化遺産の旅 文:清水慶一 写真:増田彰久 発行:朝日新聞社 発行年:2002年 初版 サイズ:22センチ×16センチ×3センチ 232ページ 状態:良(カバー、帯とも。ただしカバー一部に傷みあり)
-
【新刊書】中銀カプセルスタイル
¥2,640
建築家黒川紀章の代表作の一つ、中銀カプセルタワービル。 銀座8丁目で保存されることを願う人たちのカプセルの使い方、思いがつづられています。特異な空間の生かし方あれこれ。 書名:中銀カプセルスタイル 20人の物語で見る誰も知らないカプセルタワー 編者:中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト 出版社:草思社 出版年:2020年 初版
-
【新刊書】阿闍梨さまの料理番
¥1,980
京都、洛北の赤山禅院そばで育った著者が料理番となって知った精進料理の世界。 精進で用いられる米、野菜といった食材の話や精進料理特有の調理法の話など、これを読んでから料理を見るとおいしさもいや増してきます……! 書名:阿闍梨さまの料理番 もっと知りたい精進料理 著者:鳥居本 幸代 発行:春秋社 発行年:2020年
-
【新刊書】完本 仏像のひみつ
¥1,900
長く東京国立博物館の中で仏像と向き合ってきた筆者が、2005年に開いた子ども向けの展示をもとに生まれた『仏像のひみつ』(正続2冊)を、大幅に加筆修正して、10の視点にまとめ直した集大成本です。 仏像のここを見るとおもしろいよ、と一緒に見ながら説明してもらっています。展覧会のお供にもどうぞ。 書名:完本 仏像のひみつ 著者:山本勉 イラスト:川口澄子 装丁:アリヤマデザインストア(有山達也+中本ちはる) 発行年:2021年 発行所:朝日出版社
-
【新刊書】本当の貧困の話をしよう
¥1,650
冒頭で「17歳の君たちへ」と題して、貧困を知り、考えることの意味をやさしい語り口で説明する。 筆者が取材してきた事例を紹介しながら、よりよく生きるためのヒントを示していく。 書名:本当の貧困の話をしよう 未来を変える方程式 著者:石井光太 発行:文藝春秋 発行年:2019年初版 3刷 サイズ:21×15×2センチ 256ページ
-
【古書】日本の鉄道をつくった人たち
¥1,400
日本の鉄道(国鉄・私鉄)にかかわる人は数多くいるけれど、鉄道史を研究する方々によってコンパクトにまとめられた、鉄道草創期のキーパーソン12名の列伝。 書名:日本の鉄道をつくった人たち 編:小池滋/青木栄一/和久田康雄 装幀:桂川潤 発行:悠書館 発行年:2010年 初版
-
【新刊書】目の見えない白鳥さんとアートを見にいく
¥2,310
SOLD OUT
美術鑑賞者、白鳥建二(しらとり けんじ)さん。 一緒に鑑賞することで、美術館、美術作品を鑑賞すること、障害者に接することから始まり、社会や人間についての思考へと広がりをみせるやりとりに同席させてもらえます。 書名:目の見えない白鳥さんとアートを見にいく 著者:川内有緒 発行:集英社インターナショナル 発行年:2021年 サイズ:19 × 14 × 3.5 センチ 336ページ
-
【新刊書】絶版新書交響楽
¥1,760
1950年代にこんな翻訳本が新書で出ていたのかーと思わされる1冊。 書名:絶版新書交響楽 新書で世界の名作を読む 著者:近藤健児 発行:青弓社 発行年:2021年 初版 サイズ:
-
【新刊書】 八条院の世界
¥2,420
院政期を調べていると、ちょこっ、ちょこっと、八条院またはその母である美福門院の名前を見かけます。八条院領荘園のあるじとして、有形無形に影響力を有していた彼女たち。周辺の人々のこともあわせてまとまりました。 書名:八条院の世界 武家政権成立の時代と誇り高き王家の女性 著者:永井 晋 発行:山川出版社 発行年:2021年 サイズ:190×130×20 mm
-
【新刊】戦争とバスタオル
¥1,870
銭湯友達の2人による壮大な企画から生まれた旅行記。 銭湯のあるところに暮らしあり。 暮らしあるところには、先の戦争の記憶が隠れている。 続きを期待する1冊。 書名:戦争とバスタオル 文:安田浩一 文・絵:金井真紀 発行:亜紀書房 発行年:2021年 サイズ:19 × 14 × 3 センチ 376ページ
-
【セット販売】Weの市民革命 & We Act!
¥2,450
We Act! の冊子が作られる母体となったSakumag を生み出すきっかけとなった、佐久間裕美子さんの著書『Weの市民革命』とのセット販売です。 身近なところの行動から変える試みが大事なわけ、感じ取れるのではないでしょうか。 署名:Weの市民革命 著者:佐久間裕美子 発行:朝日出版社 発行年:2020年
-
【セット販売】Weの市民革命 & We Act!#2
¥2,900
We Act! の冊子制作母体Sakumag を生み出すきっかけとなった、佐久間裕美子さんの著書『Weの市民革命』とのセット販売です。 より積極的に身近な困りごとの解消に動くSakumagの皆さん。応援となれば。 署名:Weの市民革命 著者:佐久間裕美子 発行:朝日出版社 発行年:2020年 書名:We Act! 2 自分ごとのストーリー 制作:Sakumag・佐久間裕美子 編集:けいちん・mari・Chino アートディレクション:井上麻那巳 プロジェクション・マネジメント:Sara
-
【古書】写真師たちの幕末維新
¥2,900
幕末、明治初期の日本における写真の黎明期を同時代史的視点で記録し続けた梅本貞雄の著述を編纂したもの。 書名:写真師たちの幕末維新 日本初の写真史家・梅本貞雄の世界 著者:梅本貞雄 編者:緒川直人 装丁:桂川 潤 発行:国書刊行会 発行年:2014年 初版 サイズ:21×16×3.2 443ページ