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【古書】ウズベキスタンの桜

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シルクロード中央部に位置するウズベキスタン。
1999年から3年間、大使として赴任した筆者は、着任早々、日本人拉致事件が発生し、反政府ゲリラとの交渉最前線に立つことになった。無事に解放されたこともあり、ウズベキスタンやタジキスタンへの思いは深まったものと思われ、その思いを含めつつ、文化や社会、自らがつないだ日本との交流の様子などを記録する。

書名:ウズベキスタンの桜
著者:中山恭子
装幀:藤田和子
撮影:首藤幹夫
編集:丹治史彦・浅井文子(アノニマ・スタジオ)
発行:KTC中央出版
発行年:2005年 初版
サイズ:高さ20センチ 厚さ2.5センチ 287ページ
状態:良 (中は状態よいです。帯にイタミがあります)

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<BOOKデータベース&帯文>
キルギスの日本人拉致事件で人質救出に命がけで取り組んだ中山恭子大使と館員達の64日間。元内閣官房参与中山恭子氏の3年間のウズベキスタン滞在記。

<目次>
第1章 着任 ウズベキスタン大使として
第2章 命を守るために 日本人拉致事件
第3章 ウズベキスタンの暮らし
第4章 ウズベキスタンの経済
第5章 日本との交流
第6章 ウズベキスタンの桜
第7章 未来を見据えて テロと隣合せで生きる人々
都市紹介
参考文献
あとがき

<筆者(2005年当時)>
中山恭子 (なかやま きょうこ)
1940年生まれ。1963年三月、東京大学文学部仏文学科卒業。1966年4月、大蔵省(現財務省)入省。四国財務局長、大臣官房審議官を務める。1993年9月、国際交流基金常務理事。1999年7月、ウズベキスタン共和国特命全権大使兼タジキスタン共和国特命全権大使。2002年9月から2004年9月、内閣官房参与。2004年4月、香川大学大学院客員教授。2005年4月、早稲田大学大学院客員教授。夫は衆議院議員・中山成彬氏。

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