-
【新刊書】文豪たちのスペイン風邪 紙礫14
¥2,200
テーマに合わせてさまざまな作品を集めるアンソロジーシリーズの14弾。 この号のテーマは「スペイン風邪」。 インフルエンザの猛威の伝える作品10点と解説で当時の様子が読み取れます。 シリーズ:紙礫シリーズ 14 書名:文豪たちのスペイン風邪 編者・解説:紅野謙介 / 金貴粉 発行年:2021年 初版 高さ:19センチ 幅13センチ 厚さ1.4センチ 200ページ 装幀・造本:藤巻亮一
MORE -
【古書】知って得する切手の話
¥550
だんだんシール式の切手が増えて、その趣も多様になっていますが、趣味の王道といわれる「郵趣」の代表、切手の集め方、楽しみ方をやさしく紹介する。入門書。 書名:知って得する切手の話 その集め方・楽しみ方 著者:横佩道彦 発行:日本郵趣出版 発行年:2001年 7版 サイズ:高さ19センチ 厚さ2センチ 178ページ 状態:優
MORE -
【新刊書】1920年代の東京
¥2,640
関東大震災(1923年9月)前後の東京に生きた作家や詩人たちの活動をその作品等を踏まえ、1930年代からの戦争の時代とは異なる自由で明るい文化の兆しを探る。 書名:1920年代の東京 高村光太郎、横光利一、堀辰雄 著:岡本勝人 装幀:清岡秀哉 出版社:左右社 出版年:2021年 初版 サイズ:高さ20センチ 厚み3センチ 295ページ
MORE -
【新刊書】世紀末ウィーンの知の光景
¥2,420
1980年頃にウィーンに留学した経験も踏まえ、19世紀末のウィーンの街を建築、美術、音楽、様々な切り口で語る。 書名:世紀末ウィーンの知の光景 著:西村雅樹 出版社:鳥影社 出版年:2017年 初版 サイズ:高さ20センチ 厚み3センチ 402ページ
MORE -
【新古書】世紀末のスタイル
¥1,400
SOLD OUT
都市と世紀末、現代と世紀末という視点で筆者のアール・ヌーヴォーに関する論考をまとめたもの。 書名:世紀末のスタイル ーアール・ヌーヴォーの時代と都市ー 著者:海野弘 発行:美術公論社 発行年:1993年 初版 サイズ:高さ20センチ 厚さ2.5センチ 307ページ 状態:優
MORE -
【古書】とんぼの本 世紀末ウィーンを歩く
¥800
19世紀末のウィーンの様相を1980年代に探訪、多量な図版とエッセイでまとめる。 書名:世紀末ウィーンを歩く 著:池内紀・南川三治郎 シリーズ名:とんぼの本 出版社:新潮社 出版年:1998年 17刷 サイズ:高さ22センチ 厚み1センチ 120ページ 状態:良 装幀:平野甲賀
MORE -
【新古書】無形文化遺産 ウィーンのカフェハウス
¥900
オーストラリア、ウィーンのあちこちにあるカフェ。 17世紀後半に始まったとされるウィーンでの喫茶文化はカフェで醸成し、豊かなものとなった。 伝統的で重厚な空間をどっぷり、じっくり楽しんでください。 2011年に、ウィーンのカフェ文化がユネスコの無形文化遺産に登録されています。 書名:無形文化遺産 ウィーンのカフェハウス ~その魅力のすべて~ 著者:沖島博美 発行:河出書房新社 発行年:2017年 初版 サイズ:15 × 22 × 1.2 センチ 128ページ
MORE -
【新刊書】バウルを探して 完全版
¥2,530
SOLD OUT
バウルを探して 特設サイト ↓ https://3rinsha.co.jp/baul/ 書名:バウルを探して<完全版> 文:川内有緒 写真:中川彰 装丁・レイアウト:矢萩多聞 発行:三輪舎 発行年:2020年 初版
MORE -
【古書】ニッポン近代化遺産の旅
¥1,400
近代化遺産は、日本の近代化に関係する産業、交通、土木の建造物、施設のことで、文化庁の近代遺産より少し先行する形で形成された概念です。 日本の発展に寄与した施設でもあり、種々の問題を生み出した場でもあり、複合的な意義を含有する、全国50施設を豊富な写真とともに紹介する。 書名:ニッポン近代化遺産の旅 文:清水慶一 写真:増田彰久 発行:朝日新聞社 発行年:2002年 初版 サイズ:22センチ×16センチ×3センチ 232ページ 状態:良(カバー、帯とも。ただしカバー一部に傷みあり)
MORE -
【古書】歴史のかげにグルメあり
¥400
富国強兵・殖産興業という8文字で説明されてしまう、江戸から明治へと激変する社会に対応しようとするさまを、料理を切り口に、11のエピソードで組み立てる。 シリーズ名:文春新書 650 書名:歴史のかげにグルメあり 著者: #黒岩比佐子 出版社:文藝春秋 出版年:2008年 初版 サイズ: 高さ 17.5センチ 254ページ 状態:良(カバー・帯あり 特段のイタミはありません) <目次> まえがき 第一章 本膳料理に不満を抱いた米国海軍提督―マシュー・C・ペリー 第二章 最後の将軍によるフランス料理の饗宴―アーネスト・サトウ 第三章 天皇が初めてホストを務めた日―明治天皇(1) 第四章 ダンスと美食による鹿鳴館外交―井上馨 第五章 怪物的な政商と帝国ホテルの料理―大倉喜八郎 第六章 大津事件とロシア軍艦での午餐会―ニコライ皇太子 第七章 河豚の本場で開かれた日清講和会議―伊藤博文 第八章 旅順陥落のシャンパンシャワー―児玉源太郎 第九章 "食道楽”作家とロシア兵捕虜の交流―村井弦斎 第十章 ガーター勲章と宮中晩餐会―明治天皇(2) 第十一章 稀代の食通だった”風流宰相”―西園寺公望 第十二章 アナーキストの「菜食論」―幸徳秋水 あとがき #近現代 #幕末 #明治 #食 #料理 #政治 #社会 #在庫 #古書 #古本 #古本屋 #本屋 #古書店 #書店 #stayhome #socialdistancing #手洗い #咳エチケット #withコロナ #本のそばで #本のある暮らし #本好きな人と繋がりたい #本が好き #文化 #歴史 #日本史 #日本人を読書がすくう #読書 #読書好きさんとつながりたい #居場所 づくり #alittleroomwithbooks #本のある小さな部屋 #図書室 場所探してます #book #bookshop #BASE #webshop #BASEec 少しずつ増やしています
MORE -
【新刊書・図録】源頼朝が愛した幻の大寺院 永福寺と鎌倉御家人
¥2,200
2022年下半期に開催された展覧会の図録。 ふんだんにカラーページを使い、造本としてもてもと趣あるカタログとなっています。 源頼朝が奥州合戦の供養のために建立した寺院が永福寺(ようふくじ)です。 室町時代に火災で焼失した後、再建されることはありませんでした。 書名:源頼朝が愛した幻の大寺院 永福寺と鎌倉御家人 荘厳される鎌倉幕府とそのひろがり 編:神奈川県立歴史博物館 出版社:小さ子社 出版年:2022年 初版 サイズ:高さ26センチ 厚み2センチ 240ページ
MORE -
【古書】図録 マジック・ランタン
¥2,000
SOLD OUT
17世紀の映像投影の道具であるマジック・ランタン。 その誕生からその後までを実物資料や関連資料で整理する 2018年に東京都写真美術館で開催された展覧会の展示カタログ。 書名:マジック・ランタン 光と影の映像史 編:東京都写真美術館 出版社:青弓社 出版年:2018年 初版 サイズ:高さ26センチ 厚み2センチ 175ページ 状態:優
MORE -
【新刊書】LGBTヒストリーブック
¥2,860
アメリカにおいてLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)というものがどのように扱われていたのかをたどります。 子ども向けに作られたもので、語りかけるような口調を丁寧に日本語版としています。 書名:LGBTヒストリーブック 絶対に諦めなかった人々の100年の闘い 著者:ジェローム・ポーレン 訳:北丸雄二 装丁イラストレーション:しんちけんろう 装丁・本文デザイン:atelier yamaguchi 編集:山縣真矢(ぐび企画) 企画・協力:プライドハウス東京 出版社:サウザンブックス 出版年:2019年12月 初版 2020年2月 2刷 サイズ:高さ25.8センチ 厚み1.6センチ 192ページ
MORE -
【新刊書】愛と差別と友情とLGBTQ+
¥2,860
フリージャーナリストとして、アメリカの情勢などを紹介したり、翻訳したりされている著者の初めての単著。 長くニューヨークを拠点にしていた氏が日本に戻って感じた「違和感」を、解きほぐしながらLGBTQ+ にまつわる彼我を記し、知ることで諸問題を解決していけることを願っている。 書名:愛と差別と友情とLGBTQ+ 言葉で闘うアメリカの記録と内在する私たちの正体 著者:北丸雄二 発行:人々舎 発行年:2021年
MORE -
【新刊書】図録 渡辺省亭 ―欧米を魅了した花鳥画―
¥2,600
明治初期にヨーロッパへ渡った最初の日本画家。 ドガが所有していた席画が日本へ里帰りで話題となっています。 明治初期の輸出工芸品の図案製作者である面はこれから研究が進んでほしいところ。 [図録] 書名:渡辺省亭 ―欧米を魅了した花鳥画― 編:東京藝術大学大学美術館 発行:小学館 出版年:2021年 初版 高さ:30センチ 厚み:1.2センチ ページ:128
MORE -
【新刊書】本当の貧困の話をしよう
¥1,650
冒頭で「17歳の君たちへ」と題して、貧困を知り、考えることの意味をやさしい語り口で説明する。 筆者が取材してきた事例を紹介しながら、よりよく生きるためのヒントを示していく。 書名:本当の貧困の話をしよう 未来を変える方程式 著者:石井光太 発行:文藝春秋 発行年:2019年初版 3刷 サイズ:21×15×2センチ 256ページ
MORE -
【新刊書】13 サーティーン
¥3,190
明治から隔離政策を受けてきたハンセン病。 現在では治療法も確立し、隔離される根拠法もなくなりました。 風化しつつある隔離の歴史と風景を、8×10(えいと ばい てん)や35ミリのフィルムカメラで記録。入所者の作品とともにまとまりました。 書名:13 サーティーン ハンセン病療養所からの言葉 著者:石井正則 発行所:トランスビュー 装丁:寄藤文平+古屋郁美(文平銀座)
MORE -
祈りの記憶 長崎と天草地方の潜伏キリシタンの世界 【新古書】
¥1,500
2018年、最も新しい日本の世界遺産となった「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」。その関連地の概要と世界遺産登録までの経緯などを丁寧に記録する。 著者: 松尾 潤(まつお じゅん) 装幀: 臼井新太郎 出版社: 批評社 刊行年:2018年6月 初版 サイズ:高さ21センチ 167ページ 状態: カバー、オビ、チラシあり。 新刊書籍として入荷したものです。 ※アルコール清掃などのクリーニング実施済 ※丁寧な梱包で発送いたします ※ご要望いただければ新刊(1;700円+税)で用意いたします。
MORE -
【フェア】身近な困りごとから暮らし改善!
¥1,200
思いついちゃったので、セット販売します! 身近な困りごとをどうにかしよう。 それが暮らしをよくするスタートです。 こんなことをしてみているよ、という活動記録の組合せ。 どちらもzineです。 <左側> 書名:We Act! できることは必ずある:わたしたちのアクション集 制作:Sakumag・佐久間裕美子 編集・ライティング:けいちん・mari・Chine・文 アートディレクション:井上麻那巳 プロジェクション・マネジメント:Sara サイズ:19センチ×12センチ 28ページ 佐久間裕美子さんが、2021年3月に刊行した『Weの市民革命』(朝日出版社)をきっかけに集まったSakumagのメンバーが、毎日の暮らしの中で気づいた疑問に対して起こしたアクションが集まった記録。 ちょっとした試みも大事なこと。 これなら私にもできると思えれるといいな。 <右側> 署名:Whole Crisis Catalogをつくる。 #001_議事録 制作:汽水空港 デザイン:うかぶLLC 三宅航太郎 印刷:handsow press京都 サイズ:13.5センチ × 19センチ 鳥取、湯梨浜町の本屋さん、汽水空港店主のモリテツヤさんが生み出した取組の記録。
MORE -
【新刊書】日本の歴史を突き詰める - おおさかの歴史
¥1,650
地方史研究協議会で、おおさか(大坂・大阪)の歴史を地方史の視点からあれこれあつめた、先史時代から近代までを深掘りする21本の論考。 シリーズ:地方史はおもしろい05 書名:日本の歴史を突き詰めるーおおさかの歴史 編:地方史研究協議会 発行:文学通信 発行年:2022年 初版 サイズ:18×11×2 センチ 272ページ
MORE -
【新刊書】日本の歴史を描き直す - 信越地域の歴史像
¥1,650
地方史研究協議会は、年1回の大会を全国各地で開催しています。 2016年度の妙高大会の関係者たちを中心に、信越地域(信濃国・越後国の県境地域)の歴史をあれこれあつめて、先史時代から近代まで、民俗的な様相までをも切り出す26本の論考。 シリーズ:地方史はおもしろい04 書名:日本の歴史を描き直すー信越地域の歴史像 編:地方史研究協議会 発行:文学通信 発行年:2021年 初版 サイズ:18×11×2 センチ 272ページ
MORE -
【新刊書】日本の歴史を問いかける 山形県<庄内>からの挑戦
¥1,650
地方史研究協議会が、歴史研究、地方史研究の楽しみ方を啓蒙しようとスタートさせた「地方史はおもしろい」シリーズの3冊目。 山形県庄内地方は、東北地方の中でも屈指の歴史の厚みを持つ地域です。地域の歴史を考える地としてはネタの宝庫。その一端を楽しんでください。 [新書サイズ] シリーズ:地方史はおもしろい 03 書名:日本の歴史を問いかける 山形県<庄内>からの挑戦 編:地方史研究協議会 出版社:文学通信 出版年:2020年3月初版 サイズ:高さ17.3センチ 厚み1.6センチ 271ページ
MORE -
【新刊書】日本の歴史を解きほぐす
¥1,650
各地に遺された地域資料(古文書類)は、特に江戸期以降の資料はかなりの量があり、今でも襖の中、箱の中から発見されています。それを丁寧に読んでみると、先祖の暮らしぶりや考えなどがわかってとてもおもしろいのです。 [新書] シリーズ:地方史はおもしろい01 書名:日本の歴史を解きほぐす -地域資料からの探求 編:地方史研究協議会 発行:文学通信 出版年:2020年初版 サイズ:高さ17.4センチ 厚み1.8センチ 271ページ
MORE -
【新刊書】日本の歴史を原点から探る 地域資料との出会い
¥1,650
地方史研究協議会が、歴史研究、地方史研究の楽しみ方を啓蒙しようとスタートさせた「地方史はおもしろい」シリーズの2冊目。 古代~近代まで、地域に残る史資料と向き合ってきた人びとが、史資料の読み解き方を紹介する19編を収載。 [新書サイズ] シリーズ:地域資料から日本を読み直すシリーズ 書名:日本の歴史を原点から探る 地域資料との出会い 編:地方史研究協議会 出版社:文学通信 出版年:2020年10月初版 サイズ:高さ17.4センチ 厚み1.8センチ 272ページ
MORE