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【新刊書】宮本常一と民俗学

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昔のご先祖さまから受け継いできた暮らしや習慣。
昭和後期の生活の大変化で形を変えたり、なくなってしまったりしていることを問題視して、日本国内を調べてまわり、膨大な記録と調査方法を確立させた宮本常一(みやもとつねいち)先生。
その生涯をお弟子さんである著者が整理しました。

シリーズ:日本の伝記 知のパイオニア
書名:宮本常一と民俗学
著者:森本孝
発行:玉川大学出版部
発行年:2021年
対象:児童書 小学生・中学生

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<玉川大学出版部さんによる紹介文>
明治の終わり頃、瀬戸内海の島で生まれた宮本常一は苦労を重ねながら学問を志し、やがて民俗学の道へ進みます。日本中をくまなく歩きまわり、各地の古老から話を聞き、民衆の生活の実態を知る、という宮本式の民俗学の手法をあみだしました。自ら人生を切り開き、民俗学の第一人者となった生涯を宮本常一が自分の言葉で語ります。

<目次>
宮本先生と漁村とわたし
はじめに 宮本常一と民俗学
1 家族のぬくもり      (0~6歳ごろ)
2 小学校で         (6~15歳)
3 逓信講習所と郵便局時代  (16~18歳)
4 師範学校と教員時代    (18~23歳)
5 柳田先生と渋沢先生    (24~28歳)
6 アチックミューゼアムのころ(32~36歳)
7 戦後の日本を歩く     (38~56歳)
8 若き仲間たちと      (57~73歳)
宮本常一略年表

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