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【新刊書】神社の起源と歴史

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鎮守の神さまへお参りにー。
「神社」とは何か。
考古学や古代史の文献資料に基づく研究に、柳田國男が提唱する民間伝承の研究を融合させることで、「神社」の起こりから歴史をより深く見いだそうとする、意欲的挑戦。
伊勢神宮、出雲大社から、中世の隅田八幡宮(和歌山)、村社・郷社へと検討を試みる。

キーワード:
民俗伝承学 歴史学 文献史学 考古学 学際研究 神道 神社

書名:神社の起源と歴史
著者:新谷尚紀
発行:吉川弘文館
発行年:2021年7月 初版
装幀:伊藤滋章
サイズ:19 × 13 × 2 センチ

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<吉川弘文館さんによる紹介文>
伊勢神宮・沖ノ島・ニソの杜…。民俗伝承学に考古学・文献史学を織り成し神社祭祀を比較検討。神社の歴史とその重層性の解明に挑む。

古い由緒をもつ伊勢神宮や出雲大社、磐座(いわくら)祭祀で知られる沖ノ島、地域の氏神として祀られる隅田(すだ)八幡宮、柳田國男の紹介により有名になったニソの杜(もり)。こうした大小さまざまな形態の神社が、全国に存在することになったのはなぜか。民俗伝承学に考古学・文献史学を織り成し、新視点から神社祭祀を比較検討。神社が歩んだ歴史とその重層性の解明に挑む。

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