【古書】歴史を飾った機械技術
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明治に入って爆発的に進んだ近代化の背景には、江戸時代における技術の蓄積があるといわれることがあるが、そうした視点は確かなものか、東海地方の産業遺産を調査する筆者が検討する。
シリーズ:テクノライフ選書
書名:歴史を飾った機械技術
著者:天野武弘
発行:オーム社
発行年:1996年 初版
状態:優(美品です)
<オーム社さんによる紹介文>
江戸・幕末の機械技術がいま、蘇る
今日の日本の機械技術の興隆は、江戸時代に培われた高い技術に、江戸から明治期をつうじて新たに導入された西洋技術が融合・競合するなかで準備されたものではないだろうか。
本書ではこうした観点から、日本の機械技術の近代化のなかでその礎となり歴史を飾ってきた主要な機械技術をとりあげ、その原理や盛衰の過程をわかりやすく解説したものである。これまでなかなか見えてこなかった機械技術の歴史をひもとく。
テクノライフ選書とは、科学・技術の魅力・おもしろさをわかりやすく、より楽しくときあかすシリーズである。
テクノライフ選書とは
二一世紀を目前にして、人間と機械のあり方が問われています。これからは、高い視野に立った幅広い知識と教養を必要とする時代となるでしょう。アイディアを出したり、ユニークな発想のトリガーになるよう、自然科学・経済・社会・教育・心理・環境・レジャー・スポーツなど、多岐にわたって企画いたしました。
ぜひ本選書を有効に活用されるよう、願ってやみません。
日本機械学会100周年記念出版
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