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【大活字本】注文の多い料理店 新刊書

¥1,650 税込

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以前に比べれば、出版される本の活字の大きさは大きくなる傾向にありますが、それでも、お年を召した方々にとっては小さいと感じられることが多いです。ページ数との兼ね合いもあり、今以上に大きな活字でということは難しいかなとも思います。
このたび、ぺんで舎さんが、文庫サイズで名作の大活字本を刊行されました。少しずつですが、取り扱っていきたいと思います。
少し本から遠ざかってしまったけどという方へ贈ってみてはいかがですか?
なお、こちらは新刊書としての取扱いとなります。

シリーズ:シルバー文庫
書名:注文の多い料理店
著者:宮澤賢治
出版社:ぺんで舎
出版年:2021年 初版
収録作品:注文の多い料理店/よだかの星/どんぐりと山猫/貝の火/セロ弾きのゴーシュ

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<ぺんで舎さんのごあいさつ>
はじめまして。

「ぺんで舎」と申します。

ぺんで舎は、文学書の「出版」を展開すべく誕生した、山口県下関市に拠点を置く、小さな事業者です。けれども、小さな事業者ではありますが、大きな志を持っています。

現在の日本は、科学の発展に比べて、文学が停滞しているように思われます。たとえば、ノーベル文学賞受賞者は、川端康成と大江健三郎の二人の小説家のみで、詩歌人にいたっては皆無です。
しかし、短く設定しても1500年に及ぶ、日本の文学の歴史は豊かです。明治文学だけでも、夏目漱石・森鴎外・与謝野晶子・石川啄木と、個性と普遍性を兼ね備えた、作家・詩歌人は枚挙にいとまがありません。

ぺんで舎は、科学と同じように、文学もまた継承発展すべきものと考えます。先に挙げた文学者たちの作品はもちろん、今後も読まれるべき文学、あるいはこれから読まれるべき文学を、新しい形で、世に送っていきます。

もし現代の文学が、停滞どころか、ときに耳にするように衰退しているなら、ぺんで舎が志向するのは、「文学の復権」にほかなりません。

ぺんで舎代表 佐々木龍

ぺんで舎 HP
https://www.pendesha.com/

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