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P+D BOOKS 津田梅子

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小説からエッセイまで広く活躍した、大庭みな子氏による評伝。
明治に僅か8歳でアメリカに留学し、女子教育に尽力した津田梅子の生涯を手紙の中から読み解いていく。

[P+D BOOKS]
書名:津田梅子
著者:大庭みな子
発行:小学館
出版年:2019年 初版
高さ:18センチ 厚さ:2センチ
ページ:234

~P+D BOOKS とは~ 小学館の特設HPより
「P+D」とは、ペーパーバック&デジタルの略称。

初回ラインアップは、16 作品。
松本清張氏の初単行本化された幻の作品「山中鹿之助」をはじめ、丹羽文雄「親鸞」、澁澤龍彦「サド復活」、中上健次「鳳仙花」、立原正秋「剣ヶ崎・白い罌粟」、水上勉「秋夜」、栗本薫「魔界水滸伝」、山口瞳「居酒屋兆治」、北杜夫「どくとるマンボウ追想記」などなど、錚々たる昭和の大作家たちの代表作、お宝作品が目白押しです。

デジタルの手軽さを生かしお好きな時間、場所でお読みいただいたり、じっくりとお時間を取り、自分本位の読書スタイルで熟読いただいたりと、自由な読書時間が広がります。

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<小学館さんの紹介文>
新五千円札「津田梅子」の傑作評伝
日本の女子教育の近代化に生涯を捧げ、新五千円札の肖像画にも選定された津田梅子。
ある日、梅子が創設した津田塾大学(女子英学塾)の倉庫から、おびただしい数の手紙が発見される。それは梅子と、留学先の里親アデリン・ランマンとの往復書簡の束であった。
完全にアメリカナイズされた梅子と日本文化とのギャップ、開明的な政治家・伊藤博文一家との交流、女子教育にかける熱意などが生々しく記された手紙の真意を、同じく津田塾大学出身の著者が自らの渡米経験も踏まえて読み解いていく。
第42回読売文学賞(評論・伝記賞)を受賞した傑作評伝。

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