1/3

【古書】江戸っ子芸者一代記

¥400 税込

残り1点

※この商品は、最短で5月1日(水)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。

別途送料がかかります。送料を確認する

戦前、新橋で唯一英語を話す芸者として活躍した筆者は、戦後、アメリカに渡り、小唄などを教えて日本文化をアメリカに紹介しました。
戦前~戦中の当時を語っています。
ほかに、アメリカ篇、戦後篇を書かれています。

[単行本]
書名:江戸っ子芸者一代記
著:中村喜春
出版社:草思社
出版年:1983年初版 2004年26刷
サイズ:高さ19.4センチ 厚み2センチ 231ページ
状態:並 (表紙にヨゴレありますが、中身に問題はありません)

商品をアプリでお気に入り

<草思社さんによる紹介文>
英語がペラペラのハイカラ芸者、新橋の喜春姐さんの粋で痛快な半生記。外交官夫人としてデリーで開戦を迎える著者は、ボース等のインド独立運動の手助けをする。

中村喜春
1913(大正2)年銀座生まれ。2004年没。16歳で新橋の芸者となり、お座敷をつとめながら専門学校で英語を習得。海外の著名人の接待や、戦後の進駐軍との通訳で活躍。1956年アメリカに渡る。オペラのコンサルタントをするかたわら小唄や長唄など日本の古典芸能を教え、コロンビア大学等で東洋哲学の講義もしていたが、ニューヨークで晩年を迎えた。波乱万丈の生涯は本書およびその続篇である『江戸っ子芸者一代記』(戦後篇、アメリカ篇、ともに草思社)に詳しい。本書は、ドイツ語版、スペイン語版、チェコ語版はじめ世界数か国語に翻訳刊行され、それぞれに好評である。ほかに『ああ情けなや日本』『いきな女たち』『いきな言葉 野暮な言葉』(いずれも草思社)などの著書がある。

#近現代 #昭和 #文化
#在庫
#古本屋 #本屋 #古書店 #書店 #新刊書 も扱っています
#マスク 大事 #手洗い 大事 #換気注意 #手指消毒
#本のそばで #本のある暮らし
#中古典
#日本人を読書がすくう
#好きなペースで
#積ん読ありです #遅読のススメ
#alittleroomwithbooks
#本のある小さな部屋
#図書空間 #図書かふぇ
#空き家活用 したい
#みんなの居場所
#本おとどけ便 #note #リトルスタッフ
#写真苦手
#book #bookshop #BASE #webshop

  • レビュー

    (8)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥400 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      セール中の商品
        その他の商品