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【新刊書】あいたくて ききたくて 旅にでる

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第7回鉄犬ヘテロトピア文学賞 受賞。
http://www.sunnyboybooks.jp/the-final-irondog-heterotopia-iteraryprize/
~2020/10 補記~

児童文学書の翻訳などの活動と並行して、地域のお話を聞き取ってこられた方と、仙台メディアテークの活動が結びついて生まれた一冊。

オーラル・ヒストリーでもなく、聞き取り調査でもない、「民話採訪」という言葉が著者の思いを伝えてきます。

その思いをいかにして紙面で伝えるか。
編集や写真、デザインのあちこちに工夫をこらし、印刷技術も駆使されています。詳細は https://www.pumpquakes.info/aitakute で。
ぜひ手に取って見てほしい1冊です。

著者:小野和子
編集:清水チナツ
写真:志賀理江子
発行所:PUMP QUAKES
出版年:2019年初版

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第7回 ヘテロトピア文学賞 受賞!

目次

はじめに

第一部
オシンコウ二皿ください
石のようになった人
わたしの「友だち」
かのさんのカロ
はるさんのクロカゲ
ひと山越えても鹿おらん
エゾと呼ばれた人たち
みはるさんの『冬の夜ばなし』

第二部
寂莫ということ
「捨てる」ということ
母なるもの、子なるもの
「現代の民話」について
みんなみんな、ほんとうのこと
一粒の豆を握る・一粒の豆を見失う
「ふしぎ」の根をさがす
山の民について―猿鉄砲のむかし
浜で出会った人たち
ゆめのゆめのサーカス

寄稿
濱口竜介 / 瀬尾夏美 / 志賀理江子

あとがき
編集後記
小野和子年譜

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