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近代日本のビール醸造史と産業遺産 【古書】

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江戸の中期あたりからビール(麦酒)は日本国内で飲まれていたようですが、国産ビールの本格的な工場製造開始は明治20年代(1887~1896)のようです。
なんせ初めてのものだから、工場の建物、道具すべてをドイツから導入。妻木頼黄(つまき よりなか)が読解して、実際の建築のための図面を作りました。

煉瓦建物自体は1980年代あたりで姿を消したようです。残っていれば、札幌のようになったかもしれませんが、工場だから致し方なしという部分もありますね。ただ、明治期の基本設計図、実施設計図などが保存されていることだけでもよかったなあとつくづく思います。引き続いての保存を願います。

著者: 川島智生
協力: アサヒグループホールディングス株式会社
『アサヒビール所蔵資料でたどる 近代日本のビール醸造史と産業遺産』
出版社: 淡交社
刊行年: 2013年11月 初版
サイズ: 高さ21センチ 127ページ
状態:優(カバー 帯つき 特段の痛みなし 新古書品)

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